私は作業療法士として、児童発達支援、放課後等デイサービスで働いています。
作業療法士として、子ども達の成長と発達の特性を照らし合わせ、子ども自身の困りごとの改善や社会で生活する上で身に付けなければならない生活技能を、子ども達の視点で考えて日々関わっています。
コ・メディカル学院で、「楽な方を選ばない」、「フットワークよく動く」「人間くさくあること」を学び、この教えは今の私の中では意識し実行し続けています。
私は総合病院の急性期で勤務しています。対象疾患等は幅広く、患者様の抱える生活のしづらさも様々です。その中でその人らしい生活を考え支援できることが仕事の醍醐味です。そう思えるのは、学院での講義を基本に臨床実習等を通して、自分自身で模索、思考する力を身につけることができたからだと臨床活動をする中で感じています。私、1人の力ではここまでこれなかったので、家族や先生方、一緒に学んだ仲間に今でも感謝しながら、日々取り組んでいます。
私は急性期の総合病院で、主に手に損傷を負った方の作業療法を行っています。身体機能の改善に加え、患者様の生活がより良くなるようリハビリテーションを行うことにやりがいを感じています。難しいことも多いですが、先輩方に教えていただきながら日々奮闘しています。
私は急性期の病院に勤め、脳血管障害や呼吸器疾患等の幅広い患者様のリハビリテーションを行っています。急性期では、リスク管理の多さや日々変化する患者様の状態把握等、常に広い視野を持っておく必要があり、実力不足を痛感する毎日です。ただ、そういったリスクや制限がある中でも、環境調整や機能訓練を通し、患者様の望む生活へ近づけるお手伝いができることは、とてもやりがいのある誇らしい職務だと感じています。
私は整形外科の治療をメインとする総合病院に勤務しています。その中でも手の怪我をされた方の治療を中心に行っており、山口コ・メディカル学院で学ぶ中で興味をもちました。
職場には卒業生の方々が働かれていて、気さくに声をかけてくださったり、温かく支えてくださっています。
患者様の生活が少しでも良くなるよう、患者様と共に考え、身近な存在としていられることが大きなやりがいです。
私は総合病院に勤務しており、急性期から回復期、維持期の患者様にリハビリテーションを行っています。
急性期の患者様の状態理解の難しさや、回復期の患者様の在宅復帰のために、どのような身体機能や環境整備が必要なのかを考えることの難しさを日々感じています。
実力不足を痛感する毎日ですが、患者様のその人らしい生活をイメージしながら、リハビリテーションを実施することは楽しく、とてもやりがいを感じています。
私は人助けができる仕事をしたいと思い、作業療法士という職業をみつけ興味を持ちました。作業療法士について調べていくと、心と体の両面からその人を元気にするリハビリテーションを行うことを知り魅力を感じました。そして人助けをしたい私にとって作業療法士は合っているなと思い目指すことに決めました。
将来は患者さんに寄り添い、しっかりサポートできる作業療法士になりたいです。そのために学校の授業は覚えることも多くとても大変ですが、クラスのみんなと協力し合い日々頑張っていきたいと思います。
私が作業療法士を目指したきっかけは、祖母が事故で足を怪我した際、そのリハビリをきっかけに作業療法を知り興味を持ちました。またオープンキャンパスで自助具を作る体験を通し自助具によって、少しでもできることが増えることが、患者さんのやる気につながることを実感しました。
将来、私は両利きという強みを活かして、手が麻痺した患者さんにもう片方の手が使いやすいようなアドバイスをすることや自助具を作成することなどで、患者さんが望む元の生活に少しでも近づけたらと思っています。勉強は難しいこともありますが、作業療法士を目指してよかったと思っています。