山口コ・メディカル学院 リハビリテーション医療専門学校

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第2回 オープンキャンパス 開催!
2018.07.14

第2回 オープンキャンパス 開催 !

 例年より早い梅雨明けで、最高気温が37℃の猛暑日にもかかわらず、今回もたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。

  ◯今回は本校の特徴である、理学療法学科作業療法学科言語聴覚学科の3学科体験がスタートです。

  ◇理学療法学科の体験

  メインテーマは、「理学療法の実際(脊髄損傷の理学療法)」

  講義:もし、交通事故で脊髄を痛めたら?   実習:脊髄損傷の理学療法

  ということで、

   

  

  ①床から車いすに乗る体験です。学生がお手本を見た後に実際に体験していただきました。

   ‘なかなか大変そう・・・、私にもできるかなぁ?’とやや不安そうにお手本を見ていた参加者も多かったようです。(写真上左)

  ②床から直接上がれなかったら、低い台や椅子などを使ったりして工夫すれば大丈夫です。(写真上中)

  ③学科体験終了後に理学療法学科の在校生に質問などをして、学生生活や勉強のことなど教えてもらいました。(学科のヒミツも教えてもらえたかな?)(写真上右)

 

  ◇作業療法学科の体験

  メインテーマは、脊髄損傷の作業療法 ~作業療法士ができること~」

  講義その人が生活する上で求められる作業療法士の支援とは?

  実習体験してみよう! 作業療法士の行う生活支援!

  ということで、

   

  

  ①まずは、「脊髄神経って何!?」「どういう働きがあるの!?」「損傷したらどうなる!?」という病気の基本を学び、その上で作業療法士がどのような視点で関わりをもっているのか少しだけ体験してみました。(写真上左)

  ②食事動作に対する支援として、ポータブルスプリングバランサーという器具を体験してみました。

   在校生(2年生)の説明のもと、参加者の皆さんには患者役としての器具の操作体験とセラピスト役として器具の調整をしてみるといった両方の役割を体験してもらいました(写真上右)

  ③リフト体験の様子です。リフトとは、ベッドや車椅子・椅子、床、入浴、トイレ、玄関などの段差部分などの場所・場面で使用することができる移乗を助ける福祉用具です。一部の頸髄損傷の方々がこの用具を使い生活をされています。

  今回は、この用具における作業療法士の支援方法について説明を聞いた後に実際に体験をしてみました。(写真下左) 

 

  作業療法士は「対象者が望む生活」に対して、様々な視点を持って関わりを持つことができる仕事ということが、少しでも皆さんに伝わっていれば嬉しいです!今日の体験はほんの一部。まだまだ魅力いっぱいな「作業療法」を次のオープンキャンパスでもご紹介します!!

 

  ◇言語聴覚学科の体験

  メインテーマは、「交通事故後の言語聴覚療法を知ろう」  

  講義:頭部外傷後の言語障害について   体験:脳の働きを知る検査の体験をしてみよう!

  ということで、

   

  

  ①言葉で形を伝える伝達ゲームをしています。参加者は悩みながら考えて説明していました。言葉って難しいですね。(写真上左)

  ②考える力を測定する検査を体験しています。小学生~大人までが可能な検査で、言語聴覚士になれば行う機会が多い検査です。(写真上中)

  ③鏡に映し出された絵をなぞってもらっています。思う通りに手が動かず、笑いながらも四苦八苦されていました。(写真下左)

 

   理学療法士作業療法士言語聴覚士の仕事のごく一部ですが、体験をしていただきました。

   県内で唯一、3学科ある本校ならではの学科体験です。それぞれの職種の違いが少しでも解っていただけたでしょうか?

   今後も毎回違った内容で 理学療法士作業療法士言語聴覚士の仕事や学院生活などについてどんどん紹介していきます。

   山コメのオープンキャンパスに参加してみようと思った人は、  こちら  へ。

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