山口コ・メディカル学院 リハビリテーション医療専門学校

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作業療法学科

人は心と身体のバランスをとりながら生活し、人生を創造しています。何らかの疾患によってそのバランスが崩れると、人は生活がしづらくなり、その改善が必要になります。その時、人の心と身体の両方の改善を図り、活動的で質の高い人生を送ることを援助できるのが作業療法士です。「生きていてよかった」その言葉に出逢えるリハビリテーション、それが「作業療法」です。

学科の基本姿勢

作業療法学科のポイント

作業療法学科のポイント
Point 1
当事者からのリアルな声
当事者の方々から生きること、生活することについて学ぼう!! 作業療法士は、患者様の意思を大切にし、その人にとって大切な作業を用いながら健康的な能力を引き出し、いきいきと生活を送れるように支援します。「そのために必要なことは何か。」講義からの学びも大切ですが、当事者の方に出会いリアルな声を聞き、感じ考えることを大切にしています。
作業療法学科のポイント
Point 2
学生自らが学ぶ姿勢
教室を一歩出てみよう!そこに出会いと感動が待っている!!
作業療法士は、生活や生き方支援に携わる専門職として、医療機関だけでなく地域社会において求められるニーズに応えていくことが大切であると思っています。当学科においては地域貢献できる作業療法士を目指し、平成28年度から始まった地域セミナープログラムで、学生自ら自分たちの身近にある「地域」を知るために、これまで40近い団体・施設や生き生きと活動する方々を取材させていただき、貴重な出会いと体験を発表しました。
作業療法学科のポイント
Point 3
個性あふれる教員
感じる・考える・悩む君たちよ
必ずそばに私たち教員はいるよ
作業療法士には、感性を磨き、思考する力が求められます。きっとみなさんは自分のこともおぼつかないのになぜ他人のことを考えることができるのかと悩むこともあるでしょう。
感じ、考え、悩む皆さんを経験豊かで向上心あふれる教員が全力でサポートします。

本校作業療法学科は世界作業療法士連盟(WFOT)に認定されています

世界作業療法士連盟(World Federation of Occupational Therapists)とは?
作業療法士の国際機関のことです。WFOT認定校であるということは、教員数、カリキュラム、臨床実習時間数など様々な条件において、厚生労働省の規準より更に厳しい基準を満たした国際的に認知された学校であることを示しています。

授業風景

  • 理学療法学科イメージ
  • 福理学療法学科イメージ
  • 理学療法学科イメージ
  • 理学療法学科イメージ
  • 理学療法学科イメージ
  • 理学療法学科イメージ
ひとりひとり異なる人の生活、人生。4年間の学生生活の折々に心身に障害を持たれながら、新たな意味のある人生を作ってこられた当事者の方と出会い、作業療法についての学びを深めます。
そして、疾病や障害に応じた治療法・治療手段を選択できるという能力がコミュニケーションの重要な要素です。患者様の状態を正確に把握し、その方に合った介助方法を学ぶことも大事です。

自身の興味ある様々な分野の研究や資格取得に挑戦!日本心理学会認定心理士資格を取得され、リハビリテーションや心理学 をしっかりと学ばれた講師から生きること、生活することについて学びます。
「だから、作業療法が大好きです!」の著者でもあり、当事者として実際に作業療法を体験された講師から、作業療法とは何かを学びます。片手でも道具とやり方を工夫することで、どんな料理も可能になる!「なんでもできる片まひの生活」の著者でもある講師から直接料理の方法を学びます。地域で貢献できる作業療法士になるために、積極的に地域に踏み出して学びます。それは地域の方々や地域で活躍している作業療法士から多くのことを学ぶ機会となっています。

目指せる資格

作業療法士になるまで

作業療法学科になるまで

カリキュラム

1学年
基礎分野
  • 英語(文献・医学英語・英会話)
  • 体育理論
  • 体育実技 
  • 哲学
  • 心理学
  • 法学
  • 教育学
  • 社会福祉学
  • 物理学
  • 生物学
  • など
専門基礎分野
  • 解剖生理学、解剖学実習
  • 運動学
  • 臨床心理学
  • 病理学
  • 医学概論
  • リハビリテーション概論
  • ボランティア論
  • など
専門分野
  • 作業療法概論
  • 基礎作業学
  • 臨床作業学
  • 作業治療学総論
  • 日常生活活動学
  • など
2学年
基礎分野
  • 社会福祉学
  • 情報科学
専門基礎分野
  • 生理学実習、運動学実習
  • 人間発達学
  • 内科学
  • 小児保健学
  • 神経内科学
  • 精神医学
  • 整形外科学
  • 地域リハビリテーション学
  • など
専門分野
  • 作業療法評価学総論
  • 身体機能作業治療学
  • 精神機能作業治療学
  • 発達過程作業治療学
  • 義肢装具学総論
  • 地域作業療法学
  • 社会福祉援助技術論
  • 臨床基礎実習
  • など
3学年
専門基礎分野
  • 救急医学
  • 脳神経外科学
  • 薬理学
  • 栄養学 
  • 理学療法概論、言語聴覚療法概論
  • 看護学概論
  • など
専門分野
  • 日常生活活動学演習
  • 高次神経機能障害学
  • 義肢装具学各論
  • 地域作業治療学演習
  • 生活環境論
  • 臨床実習
  • など
4学年
専門分野
  • 作業療法研究法
  • 臨床作業療法実践研究
  • 作業療法管理法
  • 臨床実習
  • など
卒業生Message
卒業生Message
野村 克樹さん
出身校:山口県立山口高等学校
勤務先:地方独立行政法人山口県立病院機構
    山口県立総合医療センター

私は総合病院に勤務しており、急性期の患者様に対しリハビリテーションを行っています。毎日多くの患者様と関わらせていただき、生活が豊かになるためのサポートをすることにやりがいを感じています。仕事をする中で実力不足を感じることも少なくないですが、先輩の作業療法士の先生方に指導をしていただきながら日々頑張っています。県内には山口コ・メディカル学院の卒業生が多く、勉強会などでは情報交換を行い交流を深めています。横の関係だけでなく縦の関係もあることが山口コ・メディカル学院の魅力だと思います。

卒業生Message
佐々木 菜摘さん
出身校:中村女子高等学校
勤務先:医療法人社団生和会 周南リハビリテーション病院

私の働いている職場は複数病棟があり、現在は回復期リハビリテーション病棟で働いています。
そこではたくさんの患者様がその人らしい生活の実現に向けて日々リハビリテーションを行っています。しかし、前を向いて頑張っておられる患者様だけではありません。
不安を抱え立ち止まっている患者様もおられます。
その時には患者様に寄り添い傾聴し患者様の想いをくみ取り、一人ひとりの歩幅に合わせてリハビリテーションを行っています。悩むことも多いですがなりたい職業に就き、日々楽しさで溢れています。

在校生Message
在校生Message
伊賀崎 朋実さん
出身校:山口県立華陵高等学校

私の知り合いに障害をもった方がおられ、そのことがきっかけで作業療法士という職業を知りました。
あまり知られていませんが、作業療法士は、患者様に寄り添い、その人らしい生活ができるように、患者様一人一人に合ったリハビリを提供するすてきな仕事です。
学校では覚える量が多く、大変なことも多いですが、友人と一緒に頑張っています。
2年生ではより専門的な勉強も増えていきますが、それらを十分に生かせるような作業療法士になれるよう頑張っていきたいと思います。

在校生Message
石田 康陽さん
出身校:野田学園高等学校

私が作業療法士という職業を知ったのは、高校1年生の時に作業療法士の職場見学に参加したことでした。
常に患者様の心に寄り添い、その人に合ったリハビリを提供されている作業療法士の姿を見て憧れを抱きました。
学校では専門的なことを学ぶため内容は難しく覚えることも多いので大変ですが、同じ夢を持つ人と助け合いながら日々の学校生活を送っています。
患者様に合ったリハビリを提供するだけでなく、心に寄り添うことで、その方を笑顔に出来るような作業療法士になることを目標に、一日一日を大切にしながら少しずつ成長していけたらと思います。

教員紹介

教員紹介
飯野 弓子先生
作業療法学科 学科長

病気などにより大きな障がいを負うと、それまでに行なっていた生活(作業)にしづらさが生じ、「自分の生き方」を見失うことも少なくありません。
作業療法士は病気や障がいの状態、またその人のそれまでの生き方や人となり、環境など多面的な情報を、医学的知識を基に分析し、様々な手段を用いて、障がいがあってもその人が「やりたいこと」を「できる」ようにし、その人らしい生活を取り戻すための支援をします。
「生きていてよかった」と感じられる「今」と「これから」をご本人と共に作り出す、それが作業療法士の仕事です。

教員紹介
窪田 高志先生

人には、どんな人にも自分の人生に「やりたいこと」「大切にしていること」があるはずです。
そこには障がいや疾患はほとんど関係がありません。作業療法は、対象者にとって「何が出来ないことが辛いのか」「何ができると幸せな気持ちになれるのか」共に考え、「どうしたらできるようになるのか」を目標に、専門的な治療や具体的援助を行う仕事です。

そこには、一人一人の違った作業療法があり、それ故に作業療法は見えにくいと感じるかも知れません。しかし、対象者の生活が変化し、目の前で再び活き活きと輝き始めることを、一緒に体現できることは、仕事のやりがいでもあります。
「人は作業することで健康になれる」そんな想いを大切にしています。

社会人インタビュー
中村 由美子さん(卒業生)へのインタビューです。
学校に来る前はどんなお仕事(学生)をしていましたか?
大型電気店にて、お客様への商品、アドバイスをしたり、要望に応えたりなど、相談〜販売、配送手続きまで担当していました。
山口コ・メディカル学院の作業療法学科を選んだ理由は何ですか?
知り合いの方に作業療法士がいたこと、作業療法士と理学療法士を比べたときに、作業療法士は身体的にだけでなく、精神的にも患者様に関わらせてもらえると聞いたので、作業療法士にしました。
学生生活の過ごし方を教えてください。
勉強する量はとても多いので、入学時には、アルバイトとの両立が大変でしたが、現在は計画的にメリハリをつけてやっていくことで、充実した日々を送ることが出来ています。同級生とは年齢がちがうので、同級生たちも私に気をつかってしまうし、友達もあまりできないだろうと思っていました。しかし、毎日一緒に同じ夢に向かって頑張っていくと自然と年齢など関係なくうち解けることが出来たと思います。同級生は楽しい人ばかりなので、感謝しています。
入る前と後でイメージが変わったことはありますか?
入学前のイメージは、大学のように完全に個人で頑張っていくのだと思っていましたが、実際は先生方が現場に出たときの事や国家試験に向けてのアドバイスをくれたり、親身になって傍らにいてくれているので、入学前とイメージが大きく違いました。とても良い環境で学ばせていただいていると思います。
どんな作業療法士になりたいですか?
当たり前のことですが、いつも患者様第一に考え、少しでも患者様らしい人生が送れるように、手伝わせてもらえる、人格や技術をもった療法士になりたいです。
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