山口コ・メディカル学院 リハビリテーション医療専門学校

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オープンキャンパス

言語聴覚学科

コミュニケーションや食事の
あらゆる場面を支えられる
言語聴覚士になれる。

数字で見る言語聴覚学科

国家試験合格率


2024年度

100%


4年連続 全員合格!

求人倍率


2024年度

64


定員20人/求人数1,279人
(若干名は1人として算定)

山口県内就職率


2024年度

86%

言語聴覚士とは

チームの一員として医療・介護を支えるだけでなく、子どもへの言語指導や補聴器調整など幅広い分野で活躍できます。
国家試験 4年連続 全員合格!
(2024年度実績)
WORK

言語聴覚士の活躍の場

LICENSE

取得が可能な資格

言語聴覚士になるまで

言語聴覚士になるまで 言語聴覚士になるまで
POINT

学びのポイント

言語聴覚学科 学びのポイント
人間力と実践力
1年次から病院見学や臨床実習を通じて現場を学び、人に寄り添える実践力と人間性を兼ね備えた人材を育成します。
言語聴覚学科 学びのポイント
少人数制
4年連続で国家試験合格率100%を達成。
経験豊富な教師陣の丁寧なフォローで、
一人ひとりの得意を伸ばします。
言語聴覚学科 学びのポイント
学年間交流授業
1年生から3年生までグループを編成し、授業や活動を通じて、先輩・後輩が教え合い、学び合う環境を整えます。
ADMISSION POLICY

求める学生像

  • 地道に学ぶことに取り組める人
  • 人の立場に立って考え行動できる人
  • 興味を持って積極的に取り組む意欲のある人
DIPLOMA POLICY

学位授与の方針

  • 思いやりを持って接することのできる医療人になれる。
  • 医療現場における課題に取り組むことのできる実践力を身に付ける。
  • 言語聴覚療法に必要な専門知識や技能の実践力を習得する。
CURRICULUM

カリキュラム(2025年度)

グループ学習や参加型演習を通して理論と思考力、実技を学べるカリキュラム
1年次
医療の基礎を学び、豊かな人間性を育む
修得目標
  • 身体の基本的な構造や機能、心のしくみや働きなどを理解し、医療従事者として資質となる基礎知識を身に付けます。
  • 定期的な面談や授業フィードバックなどを通して自己理解や他者理解を促し、学生ひとりひとりの成長を支援します。
  • 病院施設見学や保育所演習を行い、初年次から現場を学び、社会性やコミュニケーション能力を養います。
基礎科目
13科目
  • 倫理学
  • 情報科学
  • 教育学
  • など
専門基礎科目
14科目
  • 解剖生理学Ⅰ~Ⅳ
  • 心理学
  • リハビリテーション概論
  • など
専門科目
4科目
  • 失語症学Ⅰ
  • 発達障害学Ⅰ
  • 成人聴覚障害学
  • など
病院・施設見学実習
2年次
理論と技術を習得し、言語聴覚療法の専門性を磨く
修得目標
  • 身体や精神に生じる様々な疾患について学び、言語聴覚療法の対象となる 問題を系統的に修得していきます。
  • 失語症や言語発達障害、聴覚障害や嚥下障害など、専門分野における基礎知識や評価法、検査法などを演習等を通して身に付けます。
  • 臨床基礎実習では、見学を通して言語聴覚士の専門性と役割を学び、自らの将来像を明確化できるようサポートしていきます。
基礎科目
4科目
  • 関係法規
  • 手話Ⅱ
  • など
専門基礎科目
16科目
  • 内科学Ⅰ・Ⅱ
  • 神経内科学
  • リハビリテーション医学
  • 音響学
  • など
専門科目
14科目
  • 言語発達障害学Ⅰ・Ⅱ
  • 嚥下障害学
  • 臨床基礎実習
  • など
臨床基礎実習
9月[5日間]
3年次
実習と演習を通して、対象者に寄り添う力を実践する
修得目標
  • 2年次の評価や検査法に加えて、治療・訓練に関する理論や手技、技術を学び、専門分野修得の完成を図ります。
  • 臨床実習において病院や施設で多くの経験・体験を得ることで、知識や技術を実践力と結び付けていきます。
  • 対象となる方々と実際に接する中で、固有の背景や問題を理解し、その方に寄り添う姿勢や気持ちを醸成します。
基礎科目
3科目
  • 言語療法セミナーⅤ・Ⅵ
  • 言語聴覚障害研究法Ⅰ
専門基礎科目
7科目
  • 薬理学
  • 栄養学
  • 多職種連携概論Ⅰ・Ⅱ
  • など
専門科目
17科目
  • 言語療法管理学
  • 失語症治療学Ⅱ
  • 音声障害学Ⅰ・Ⅱ
  • 構音障害学Ⅰ~Ⅳ
  • 臨床実習Ⅰ
  • など
臨床実習Ⅰ
11月~12月[30日間]
4年次
確かな支援で「楽しみ」を提供できる言語聴覚士に
修得目標
  • 知識と技術の確かな専門性、そして対象者に寄り添い思いやりを持って接することができる人間性、どちらも兼ね備えた人材 となれることを目指します。
  • これまでの学内や学外で得た知見や体験をもとに自分自身を分析し、自身が活躍できる場を選択していきます。
  • 模擬試験、グループ学習、個別指導などの対策プログラムで、国家試験全員合格を目指します。
基礎科目
1科目
  • 言語聴覚障害研究法Ⅱ
専門科目
3科目
  • 言語療法総論Ⅰ・Ⅱ
  • 臨床実習Ⅱ
臨床実習Ⅱ
5月~7月[40日間]
すべてのカリキュラムは
こちら ▼

授業風景

  • 言語聴覚学科イメージ 工夫を凝らした授業形態!!
  • 言語聴覚学科イメージ
  • 言語聴覚学科イメージ
  • 言語聴覚学科イメージ
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  • 言語聴覚学科イメージ
STUDENT'S VOICE

在校生の声

在校生の声在校生の声
Nさん 言語聴覚学科 2年
1年次 時間割例
Q. 当学院を選んだ理由は何ですか?

山口 コ・メディカル学院を選んだ理由は、オープンキャンパスで実際にお話を聞き、県内で唯一言語聴覚学科があること、全国でも高い国家試験合格率を維持していることを知り、この学校に興味を持ったからです。先生方が親身になってサポートしてくれるからこそ実現できることだと実感し、この学校を選びました。

Q. 入学してみてどうですか?

最初は専門的な内容についていけるか不安でした。しかし、周りの先輩や先生方のアドバイスのおかげで、安心して知識や技術を身に付けることができました。言語聴覚学科は少人数ですが、その分みんなと仲良くでき、先生にも気軽な質問ができるアットホームな空間です。勉強は大変ですが、楽しい学院生活を送っています。

在校生インタビュー
Yさん 言語聴覚学科 3年
私が言語聴覚士を目指した理由
生徒も先生も仲がよくて学ぶ環境が整っている!

医療系の職種に就きたいと思い調べている中で言語聴覚士と言う職業を知り、目指し始めました。
少人数だからみんなの仲が良く、先生との距離も近いのでわからないところがあったらすぐに質問ができ、和やかな雰囲気で学ぶことができます。
もちろん授業は難しくて大変ですが、国家資格を取得するため、学院生活を楽しく過ごせるためのサポートもあり充実しています!

在校生インタビュー
Yさん 言語聴覚学科 4年
私が言語聴覚士を目指した理由
憧れの言語聴覚士になりたい!

私が言語聴覚士を目指したのは、自分自身が難聴で補聴器を使用しているからです。補聴器外来に通う中で、聴力検査や補聴器の調整をしたり、相談に乗ってくれたりする言語聴覚士の方に憧れ、私もこんな仕事がしたいと考えました。
言語聴覚士を目指すうえで、聴覚分野だけ勉強すればよいというわけではないので勉強は大変です。学ぶことはたくさんありますが、先生方が丁寧に教えてくださるので、しっかり知識や技術を身につけることができます。また、言語聴覚学科は少人数でクラスみんなと仲良くすることができます。

OB INTERVIEW

卒業生インタビュー

卒業生インタビュー卒業生インタビュー
言語聴覚士 K先生
地方独立行政法人山口県立病院機構
山口県立総合医療センター 勤務
手厚い学びが、現場での力に。
Q. 当学院を選んだ理由は何ですか?

私は少人数クラスでひとりひとりに手厚く教えて下さる点に魅力を感じて山口 コ・メディカル学院の言語聴覚学科に入学しました。学院生活では先輩や後輩との交流が多く、困っているときは先生方が親身に寄り添って下さるので、安心してとても充実した毎日を過ごすことができました。

Q. 学んだことは、今現場で生かされていますか?

1年生の病院・施設見学から4年生の臨床実習まで学年に応じて臨床現場に接する機会があり、私はそこで視野を広く持つことの大切さを学びました。私は現在、急性期病院に勤めていますが、患者さんの日々の変化に気づくことができるよう、学校で学んだことを活かして患者さんと関わることを心がけています。

卒業生インタビュー
言語聴覚士 F先生
医療法人 博愛会 介護老人保健施設 ぺあれんと 勤務
有意義な学校生活で人間力を育もう
進路について悩んでいた際に、理学療法士や作業療法士と比べると言語聴覚士の数が少ないということを知り、社会的に需要があるのではないかと考え、本学院に入学を決めました。
勉強に関しては、専門的な内容が多いですが、先生方に丁寧に教えていただけるので、安心して学ぶことができました。また、アルバイトや遊びも支障がない範囲で楽しむことができました。
現在は介護老人保健施設で働いています。病気や障害を中心に関わらせていただくのはもちろんですが、それぞれにあるバックグラウンドを理解して、生活に寄り添えるよう仕事では心掛けています。
卒業生インタビュー
言語聴覚士 H先生
医療法人社団 生和会 徳山リハビリテーション病院 勤務
心に寄り添えるセラピストになるために
私は言語聴覚士として回復期病院で勤務しています。
回復期病院では、患者様の退院後の生活はもちろん、一緒に生活されるご家族様の事も想定した上で、さまざまな視点からアプローチを行い、個々の特性に合わせたリハビリテーションを提供しています。失語症、嚥下機能障害、高次脳機能障害など様々な障害や疾患があり、学校では多くの勉強が必要です。大変ではありますが、とてもやりがいのある仕事です。
私は「患者様の人生の一部を預からせていただいている」という責任を常に頭に入れながら、一人ひとりの患者様と向き合い介入を図るようにしています。
今後も、患者様の心に寄り添えるセラピストであり続けられるよう日々精進していきたいと思います。
卒業生インタビュー
言語聴覚士 Y先生
山口赤十字病院 勤務
患者様と喜びを分かち合える。
人の役にたてる仕事にやりがいを感じています。
私は、怪我や病気になった直後の患者様が対象の急性期病院で働いています。普段私たちが何気なく行っている話すこと、食べることが病気により急に出来なくなった時、とてもストレスや苦痛を感じます。少しでもそんな患者様の支えになれるように、お手伝い出来る仕事が言語聴覚士です。
リハビリを通して、話せるようになった、食べられるようになった時には、患者様と一緒に喜びを分かち合えるとてもやりがいのある仕事です。
卒業生インタビュー
言語聴覚士 G先生
一般社団法人 巨樹の会 下関リハビリテーション病院 勤務
患者様の笑顔のために、日々奮闘しています。
私は現在、回復期のリハビリテーション病院に勤務しています。学生時代の授業や実習で得た知識を臨床の現場で再確認しながら、日々努めています。患者様一人ひとりの状態に合わせたリハビリを提供するのは大変なことではありますが、試行錯誤して関わり、状態が良い方向に変化した時は非常にやりがいを感じます。困難に直面することもありますが、患者様に笑顔で退院していただけるよう精一杯励んでいます。
教員紹介はこちら

カリキュラム 言語聴覚学科
(2025年度以降入学生対応)

  • 英語Ⅰ(文献)
  • 英語Ⅱ(英会話)
  • 倫理学
  • 関係法規
  • 生物学
  • 教育学
  • 統計学
  • 情報科学
  • 言語聴覚障害概論Ⅰ
  • 言語聴覚障害概論Ⅱ
  • 言語療法セミナーⅠ
  • 言語療法セミナーⅡ
  • 言語療法セミナーⅢ
  • 言語療法セミナーⅣ
  • 言語療法セミナーⅤ
  • 言語療法セミナーⅥ
  • 手話Ⅰ
  • 手話Ⅱ
  • ソーシャルスキル論
  • 言語聴覚障害研究法Ⅰ
  • 言語聴覚障害研究法Ⅱ
  • 解剖生理学Ⅰ
  • 解剖生理学Ⅱ
  • 解剖生理学Ⅲ
  • 解剖生理学Ⅳ
  • 生理学実習
  • 医学概論
  • 病理学
  • 内科学Ⅰ
  • 内科学Ⅱ
  • 小児保健学
  • 精神医学
  • 神経内科学
  • 耳鼻咽喉科学
  • 形成外科学
  • 脳神経外科学
  • リハビリテーション医学
  • 薬理学
  • 救急医学
  • 栄養学
  • 歯科・口腔外科学
  • 解剖学実習
  • 呼吸・発声発語系の構造・機能・病態
  • 聴覚系の構造・機能・病態
  • 心理学
  • 臨床心理学
  • 人間発達学
  • 学習・認知心理学
  • 心理測定法
  • 言語学
  • 音声学
  • 音響学
  • 聴覚心理学
  • 言語発達学
  • 社会福祉学
  • リハビリテーション論
  • 多職種連携概論Ⅰ
  • 多職種連携概論Ⅱ
  • 言語聴覚障害診断学
  • 言語療法総論Ⅰ
  • 基言語療法総論Ⅱ
  • 言語療法管理学
  • 失語症学Ⅰ
  • 失語症学Ⅱ(評価診断)
  • 失語症治療学Ⅰ
  • 失語症治療学Ⅱ(演習)
  • 高次脳機能障害学Ⅰ
  • 高次脳機能障害学Ⅱ
  • 高次脳機能障害検査法
  • 発達障害学Ⅰ
  • 発達障害学Ⅱ
  • 言語発達障害学Ⅰ
  • 言語発達障害学Ⅱ
  • 言語発達障害治療学Ⅰ
  • 言語発達障害治療学Ⅱ(脳性麻痺)
  • 言語発達障害治療学Ⅲ(演習)
  • 音声障害Ⅰ
  • 音声障害Ⅱ
  • 嚥下障害学
  • 嚥下障害治療学Ⅰ
  • 嚥下障害治療学Ⅱ(演習)
  • 構音障害学Ⅰ(運動性)
  • 構音障害学Ⅱ(運動性)
  • 構音障害学Ⅲ(器質性)
  • 構音障害学Ⅳ(機能性)
  • 流暢性障害
  • 小児聴覚障害学
  • 成人聴覚障害学
  • 聴覚障害総論Ⅰ
  • 聴覚障害総論Ⅱ
  • 聴力検査法演習
  • 補聴器・人工内耳
  • 地域言語聴覚療法論
  • 臨床基礎実習
  • 臨床実習Ⅰ
  • 臨床実習Ⅱ
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