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オープンキャンパスに参加した時に、安心して学べる環境や国家試験合格率について聞き、自分の将来像が見えました。先輩方と先生方の和やかな空気感に惹かれ、コメディカルで学ぶことを決めました。
Q. 入学してみてどうですか?友人と協力して、日ごろから知識を深めようと勉強や実技練習をしています。親しみやすい先生方のサポートもあり安心です。病院実習に行った際、患者さんの前でこれまでの学習の成果が実感でき、更にモチベーションが上がりました。
私が理学療法士を目指したきっかけは、中学2年生の時です。中学では軟式野球部に所属していましたが、中学2年生の夏に肘の怪我で手術を受けました。その時に親身になってリハビリをしてくださった理学療法士の方のおかげで、半年後には今まで通り野球ができるようになりました。その時、私は野球ができる喜びを共有したいと考えたのが理学療法士を目指したきっかけです。いつも支えてくれる方々のためにも、自分自身のためにも国家試験とその先を見据えて日々勉強を積み重ねていきます。
私は、小学生の頃からバスケットボールをしており、そこで怪我をしてしまいました。そのとき理学療法士の方と出会い、人の痛みを取り除くことのできる凄い職業だと思い、理学療法士を志すようになりました。また、人と関わることが好きな私にとって、患者様と密接に関わる職業であるということも魅力に感じました。
私が目指す理学療法士は、患者様のことを第一に考え適切なリハビリテーションを提供できる理学療法士です。そのために学生の間に正しい知識をしっかりと身に付けることが重要だと考えています。学年が上がっていくと、より専門的な授業や実習なども本格的に始まるので、分からないことは先生方へ積極的に質問し、クラスメイトと協力し合いながら頑張っていきたいです。
オープンキャンパスで先輩方が明るく接してくださったのがきっかけでこの学院を選びました。学生時代には、先生方や職員の方々とたくさん会話をしました。学科を越えて声をかけてくださる先生方のおかげで、人とコミュニケーションをとることの喜びを学ばせていただきました。この学院を選んで良かったと感じています。
Q. 学んだことは、今現場で生かされていますか?臨床では、整形外科で入院されていても、同時に脳神経科や内科など、他科での治療が必要な患者さんがたくさんいらっしゃいます。今でも病態の理解が曖昧になった時には、教科書に戻って復習をしています。4年間を通して、様々な疾患やその症状について学んでいたことが基礎となり、今の臨床を支えてくれています。
私は、運動器疾患手術後の患者様や、内科疾患・外来での患者様に対して理学療法を行っています。
主に自宅退院や日常生活能力の維持向上を目標に、筋力増強運動や、基本的動作練習を実施しています。
実際に臨床現場に出て仕事をしていると教科書通りの患者様はとても少なくて日々勉強の毎日を送っています。
悩む事が多いですが、患者様の状態が良くなったり、喜んで頂いた時にこの職業を選んで良かったと思います。