SPEECH-LANGUAGE
HEARING-THERAPY
言語聴覚学科
- 定員
- 20名
- 修業年限
- 4年
話す・聞く・食べる力を支え、人と人をつなぐ言語聴覚士になる。
言語聴覚学科は、言語聴覚士を養成する学科です。
言語聴覚士は、ことばや聴こえ、飲み込みに課題を抱える人に対し、コミュニケーションと生活の質の回復を支える医療専門職です。
本学科では、基礎から段階的に学び、国家資格である言語聴覚士免許の取得と、医療・福祉・教育の現場で活躍できる実践力を身につけます。
DATA 数字で見る言語聴覚学科
-
言語聴覚学科 卒業生
256 人
開校以来累計
-
国家試験合格率
100.0 %
5年連続全員合格!
全国平均66.4% 2025年度卒業生実績
-
就職実績
100.0 % 2024年度
-
求人倍率
64.0 倍学生1人に約64件の求人
1,279 人定員20人
(若干名は1人として算定)
JOB 言語聴覚士の仕事
言語聴覚士は、話す・聞く・食べるなど、人が生きるうえで欠かせない大切な機能を専門的に支援します。
発音・構音訓練
ことばの理解・表出支援
聴力検査・聴覚訓練
補聴器・人工内耳の
調整支援
摂食・嚥下訓練
高次脳機能への支援
活躍の場
病院・リハビリテーションセンター
入院・通院される患者さんの言語機能や高次脳機能、嚥下機能等の回復・改善を支援します。耳鼻科や歯科、訪問リハなどでも活躍しています。
老人保健施設・福祉施設
食事場面の支援や助言・レクリエーションなどを通じて、その人らしく豊かで生き生きとした日々を送ることができるように、支援します。
児童発達支援施設など
ことばの発達に遅れがあったり、生まれつき難聴などを持つ小児に対し、検査や訓練等の支援を行い、聴こえやことばの発達を促します。
企業・行政・地方団体
リハビリテーションの現場だけでなく、補聴器などを作るメーカーや県・市町村などに就職し、地域や社会のために働くこともできます。
POINT 学びのポイント
ことばと向き合う力を、
現場で育てる。
1年次から見学や演習を通して現場を知り、対象者の想いをくみ取り、伝える力や理解する力を深めます。
一人ひとりに向き合う、
丁寧な学び。
少人数制だからこそ、教員の目が行き届き、評価・訓練・実習の不安や疑問にも細やかに対応。学生一人ひとりの理解度に合わせた指導で成長を支えます。
学年を越えて学ぶ、
伝える・学び合う力。
1年生から上級生までグループで学び、教え合い・支え合いながら学修を進めます。多様な視点に触れることで、実践的なコミュニケーション力を育みます。
学科のポリシー
ADMISSION POLICY
こんな人に入学してほしい!
- 地道に学ぶことに取り組める人
- 人の立場に立って考え行動できる人
- 興味を持って積極的に取り組む意欲のある人
DIPLOMA POLICY
こんな人を育てたい!
- 思いやりを持って接することのできる医療人になれる。
- 医療現場における課題に取り組むことのできる実践力を身に付ける。
- 言語聴覚療法に必要な専門知識や技能の実践力を習得する。
カリキュラム
- 1年次
- 2年次
- 3年次
- 4年次
医療の基礎を学び、豊かな人間性を育む
- 体の基本的な構造や機能、心のしくみや働きなどを理解し、医療従事者として資質となる基礎知識を身に付けます。
- 定期的な面談や授業フィードバックなどを通して自己理解や他者理解を促し、学生一人ひとりの成長を支援します。
- 病院施設見学や保育所演習を行い、初年次から現場を学び、社会性やコミュニケーション能力を養います。
| 基礎科目 | 13科目 |
|---|---|
| 専門基礎科目 | 14科目 |
| 専門科目 | 4科目 |
病院・施設見学実習
理論と技術を習得し、言語聴覚療法の専門性を磨く
- 身体や精神に生じる様々な疾患について学び、言語聴覚療法の対象となる問題を系統的に修得していきます。
- 失語症や言語発達障害、聴覚障害や嚥下障害など専門分野における基礎知識や評価法、検査法などを演習等を通して身に付けます。
- 臨床基礎実習では、見学を通して言語聴覚士の専門性と役割を学び、自らの将来像を明確化できるようサポートしていきます。
| 基礎科目 | 4科目 |
|---|---|
| 専門基礎科目 | 16科目 |
| 専門科目 | 14科目 |
臨床基礎実習/9月[5日間]
実習と演習を通して、対象者に寄り添う力を実践する
- 2年次の評価や検査法に加えて、治療・訓練に関する理論や手技、技術を学び、専門分野修得の完成を図ります。
- 臨床実習において病院や施設で多くの経験・体験を得ることで、知識や技術を実践力と結び付けていきます。
- 対象となる方々と実際に接する中で、固有の背景や問題を理解し、その方に寄り添う姿勢や気持ちを醸成します。
| 基礎科目 | 3科目 |
|---|---|
| 専門基礎科目 | 7科目 |
| 専門科目 | 17科目 |
臨床実習Ⅰ/11月〜12月[30日間]
確かな支援で「楽しみ」を提供できる言語聴覚士に
- 知識と技術の確かな専門性、そして対象者に寄り添い思いやりを持って接することができる人間性、どちらも兼ね備えた人材となれることを目指します。
- これまでの学内や学外で得た知見や体験をもとに自分自身を分析し、自身が活躍できる場を選択していきます。
- 模擬試験、グループ学習、個別指導などの対策プログラムで、国家試験全員合格を目指します。
| 基礎科目 | 1科目 |
|---|---|
| 専門科目 | 3科目 |
臨床実習Ⅰ/11月〜12月[30日間]
科目一覧
基礎分野
- 英語Ⅰ(文献)
- 英語Ⅱ(英会話)
- 倫理学
- 関係法規
- 教育学
- 生物学
- 統計学
- 情報科学
- 言語聴覚障害概論Ⅰ
- 言語聴覚障害概論Ⅱ
- 言語療法セミナーⅠ
- 言語療法セミナーⅡ
- 言語療法セミナーⅢ
- 言語療法セミナーⅣ
- 言語療法セミナーⅤ
- 言語療法セミナーⅥ
- 手話Ⅰ
- 手話Ⅱ
- ソーシャルスキル論
- 言語聴覚障害研究法Ⅰ
- 言語聴覚障害研究法Ⅱ
専門基礎分野
- 解剖生理学Ⅰ
- 解剖生理学Ⅱ
- 解剖生理学Ⅲ
- 解剖生理学Ⅳ
- 生理学実習
- 医学概論
- 病理学
- 内科学Ⅰ
- 内科学Ⅱ
- 小児保健学
- 精神医学
- 神経内科学
- 耳鼻咽喉科学
- 形成外科学
- 脳神経外科学
- リハビリテーション医学
- 薬理学
- 救急医学
- 栄養学
- 歯科・口腔外科学
- 解剖学実習
- 呼吸・発声発語系の構造・機能・病態
- 聴覚系の構造・機能・病態
- 心理学
- 臨床心理学
- 人間発達学
- 学習・認知心理学
- 心理測定法
- 言語学
- 音声学
- 音響学
- 聴覚心理学
- 言語発達学
- 社会福祉学
- リハビリテーション概論
- 多職種連携概論Ⅰ
- 多職種連携概論Ⅱ
専門分野
- 言語聴覚障害診断学
- 言語療法総論Ⅰ
- 言語療法総論Ⅱ
- 言語療法管理学
- 失語症学Ⅰ
- 失語症学Ⅱ(評価診断)
- 失語症治療学Ⅰ
- 失語症治療学Ⅱ(演習)
- 高次脳機能障害学Ⅰ
- 高次脳機能障害学Ⅱ
- 高次脳機能障害検査法
- 発達障害学Ⅰ
- 発達障害学Ⅱ
- 言語発達障害学Ⅰ
- 言語発達障害学Ⅱ
- 言語発達障害治療学Ⅰ
- 言語発達障害治療学Ⅱ(脳性麻痺)
- 言語発達障害治療学Ⅲ(演習)
- 音声障害Ⅰ
- 音声障害Ⅱ
- 嚥下障害学
- 嚥下障害治療学Ⅰ
- 嚥下障害治療学Ⅱ(演習)
- 構音障害学Ⅰ(運動性)
- 構音障害学Ⅱ(運動性)
- 構音障害学Ⅲ(器質性)
- 構音障害学Ⅳ(機能性)
- 流暢性障害
- 小児聴覚障害学
- 成人聴覚障害学
- 聴覚障害総論Ⅰ
- 聴覚障害総論Ⅱ
- 聴力検査法演習
- 補聴器・人工内耳
- 地域言語聴覚療法論
- 臨床基礎実習
- 臨床実習Ⅰ
- 臨床実習Ⅱ
資格・進路
取得可能な資格
- 言語聴覚士 国家試験受験資格
- 大学院入学資格
- 普通救命講習Ⅰ終了証
- 全国手話検定資格
- JCCAベーシックインストラクター
- 福祉住環境コーディネーター2級・3級
- 認知症サポーター
- 日本語検定資格
- 放送大学 学士
卒業後の進路(過去5年間実績)
山口県内
- 山口県立総合医療センター
- 岩国市医療センター医師会病院
- 周南記念病院
- 宇部記念病院
- 鼓ヶ浦こども医療福祉センター
- 徳山リハビリテーション病院
- 防府リハビリテーション病院
- 山口リハビリテーション病院
- 宇部西リハビリテーション病院
山口県外
- 牧野リハビリテーション病院
- 福山リハビリテーション病院
- 荒木脳神経外科病院
- 西陣病院
- TMGあさか医療センター
- 佐賀整肢学園こども発達医療センター

