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オープンキャンパスに参加した際に、在校生と先生方の和気あいあいとした雰囲気からここで作業療法士を目指したいと思い、入学を決めました。
Q. 入学してみてどうですか?授業では覚えることがたくさんあり大変ですが、同時に医学の分野は高校まで習うことが無かった為、新鮮で楽しいです。対象者に寄り添い、一人一人に合った支援を提供するという目標に向け、クラスの仲間と共に日々勉学に励んでいます。
私は人助けができる仕事をしたいと思い、作業療法士という職業をみつけ興味を持ちました。作業療法士について調べていくと、心と体の両面からその人を元気にするリハビリテーションを行うことを知り魅力を感じました。そして人助けをしたい私にとって作業療法士は合っているなと思い目指すことに決めました。
将来は患者さんに寄り添い、しっかりサポートできる作業療法士になりたいです。そのために学校の授業は覚えることも多くとても大変ですが、クラスのみんなと協力し合い日々頑張っていきたいと思います。
学院の高い信頼性と確かな実績があるところです。学院は多くの卒業生を出しており、医療現場での活躍が評価されています。卒業生の就職率が非常に高く、医療機関や関連業界からの信頼も厚いと感じています。また、アットホームな雰囲気の中で教員が真摯に指導してくださることで安心して学び、自分の可能性を広げることができました。
Q. 学んだことは、今現場で生かされていますか?学院での学びは精神科作業療法士としての成長に大きく寄与しました。講義や実技、臨床実習での知識はもちろん、特に印象に残ったのは『勉学と遊びのバランス』の重要性です。遊びを通じて新たな出会いが生まれ、ストレスを和らげ、勉強にも前向きに取り組めました。この経験は臨床の現場でも生きています。遊びは作業の一部であり、専門知識を生かして治療につなげられることにわくわくしています。
私は作業療法士として、児童発達支援、放課後等デイサービスで働いています。
作業療法士として、子ども達の成長と発達の特性を照らし合わせ、子ども自身の困りごとの改善や社会で生活する上で身に付けなければならない生活技能を、子ども達の視点で考えて日々関わっています。
コ・メディカル学院で、「楽な方を選ばない」、「フットワークよく動く」「人間くさくあること」を学び、この教えは今の私の中では意識し実行し続けています。
私は総合病院の急性期で勤務しています。対象疾患等は幅広く、患者様の抱える生活のしづらさも様々です。その中でその人らしい生活を考え支援できることが仕事の醍醐味です。そう思えるのは、学院での講義を基本に臨床実習等を通して、自分自身で模索、思考する力を身につけることができたからだと臨床活動をする中で感じています。私、1人の力ではここまでこれなかったので、家族や先生方、一緒に学んだ仲間に今でも感謝しながら、日々取り組んでいます。
私は急性期の総合病院で、主に手に損傷を負った方の作業療法を行っています。身体機能の改善に加え、患者様の生活がより良くなるようリハビリテーションを行うことにやりがいを感じています。難しいことも多いですが、先輩方に教えていただきながら日々奮闘しています。
私は総合病院に勤務しており、急性期から回復期、維持期の患者様にリハビリテーションを行っています。
急性期の患者様の状態理解の難しさや、回復期の患者様の在宅復帰のために、どのような身体機能や環境整備が必要なのかを考えることの難しさを日々感じています。
実力不足を痛感する毎日ですが、患者様のその人らしい生活をイメージしながら、リハビリテーションを実施することは楽しく、とてもやりがいを感じています。