OCCUPATIONAL THERAPY
作業療法学科
- 定員
- 30名
- 修業年限
- 4年
その人らしい日常に寄り添い、できる喜びを取り戻す作業療法士になる。
作業療法学科は、作業療法士を養成する学科です。
作業療法士は、病気やけが、心の不調などにより生活に支障をきたした人に対し、「作業」を通して、その人らしい生活の回復と自立を支える医療専門職です。
本学科では、基礎から段階的に学び、国家資格である作業療法士免許の取得と、現場で求められる実践力の修得を目指します。
DATA 数字で見る作業療法学科
-
作業療法学科 卒業生
641 名
開校以来累計
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国家試験合格率
100.0 %
全国平均91.2% 2025年度卒業生実績
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就職実績
100.0 % 2024年度
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求人倍率
80.4 倍学生1人に約80件の求人
2,413 人定員30人
(若干名は1人として算定)
JOB 作業療法士の仕事
作業療法士は、体や心の状態に合わせて、日常生活・仕事・趣味などの「作業」を通したリハビリテーションを行います。
上肢機能練習(入浴)
手指練習
障がいを持つ
子どもの練習
排泄後のズボンの
引き上げ等の練習
上肢機能練習(調理)
上肢機能練習(作業)
活躍の場
病院・リハビリテーションセンター
入院・通院する患者さんに身体機能の回復・改善をめざした支援を行います。脳卒中・運動器・循環器疾患など、疾患により対処は異なります。
老人保健施設・福祉施設
自宅退院および入所生活を送られている利用者さんの身体機能の改善・回復をめざし、必要に応じて福祉用具の紹介や住環境調整などの支援を行います。
障がい児関連施設
遊びなどの活動を通して成長過程に必要な経験ができるように支援します。家族や教育現場への介入も行います。
就労支援関連施設
障害や疾患がある方の就労を支援し、就職後も就労ができるよう継続して介入していきます。
POINT 学びのポイント
作業療法士の
原点に立ち返る学び。
当事者の声から学び、当事者の目線で考える。実際の関わりを通して理解を深め、「その人にとって何が大切か」を考える力を養います。
地域で活躍できる
人材を育てる。
学年や立場を越え、人と関わりながら学ぶ。学校の外へ踏み出し、地域とつながる実践的なアクティブラーニングを行います。
教員全員で、
成長を支える。
学びは一人ではなく、チームで積み重ねるもの。教員から学生へ、先輩から後輩へ。一人ひとりの成長を、教員全員でバックアップします。
学科のポリシー
ADMISSION POLICY
こんな人に入学してほしい!
- 感謝の気持ちを持って成長し続けられる人
- 相手の気持ちに寄り添える人
- 「夢中になれる」「楽しむ」ことができる人
DIPLOMA POLICY
こんな人を育てたい!
- 教養と倫理観を備えた豊かな人間性ある人材を育成する。
- 人と医療に関する理解を深め、作業療法士として
基礎的および専門的な知識と技術を身につける。 - 作業療法士として必要な臨床思考力や臨床技術力、自己内省力を身につける。
カリキュラム
- 1年次
- 2年次
- 3年次
- 4年次
教養と倫理観を備えた豊かな人間性のある人材を育成する
- 社会人として、医療従事者として、作業療法士として必要なことを身につけます。
- リハビリテーションに関連した総合的な学びを通し、作業療法士の基礎を作ります。
- 解剖学・生理学・運動学・心理学など作業療法の基礎となる「こころ」「からだ」のしくみを学びます。
- 当事者の話や臨床場面の見学を通して、医療人としての姿勢を身につけます。
| 基礎科目 | 14科目 |
|---|---|
| 専門基礎科目 | 12科目 |
| 専門科目 | 9科目 |
病院・施設見学実習
人と医療に関する理解を深め、
作業療法士としての基礎的及び専門的な知識と技術を育成する
- 疾患や検査・治療手段を学び、対象者の生活を多角的に捉える力を養います。
- リハビリテーションの対象となる疾患、そしてそれらの疾患に対する検査や治療手技といった作業療法の流れを系統的に学びます。
- 「生活のしづらさ」を抱えた一人ひとりの対象者の想いを尊重した、その人らしい生活を支援する方法を身につけます。
| 基礎科目 | 2科目 |
|---|---|
| 専門基礎科目 | 12科目 |
| 専門科目 | 17科目 |
臨床実習I/9月[5日間]
作業療法士として必要な臨床思考力や臨床技術力を育成する
- 当事者や多職種との関わりを通じて実践的臨床スキルを養います。
- 1・2年次に学習した基本的な知識や技術をより深めます。
- リハビリテーション関連職種からの講義を通して、多職種連携の重要性と作業療法士の役割について学びます。
| 専門基礎科目 | 8科目 |
|---|---|
| 専門科目 | 16科目 |
臨床実習II/10月〜11月[40日間]
自身を内省し、作業療法士として必要な思考力と
行動力を育成する
- 臨床実習を通じて、作業療法士としてのスキルを身につけます。
- セミナーでは、学生同士で教え合い、自らが成長することを目指します。
- 就職活動や国家試験対策を行い、2月の国家試験に臨みます。
| 専門科目 | 6科目 |
|---|
臨床実習III/4月〜6月[40日間]
臨床実習IV/7月〜8月[40日間]
科目一覧
基礎分野
- 英語Ⅰ(文献)
- 英語Ⅱ(英会話)
- 倫理学
- 心理学Ⅰ
- 心理学Ⅱ
- 教育学
- 生物学
- 社会福祉学
- 統計学Ⅰ
- 情報科学
- 基礎力学
- ソーシャルスキル論
- ボランティア論
専門基礎分野
- 解剖生理学Ⅰ
- 解剖生理学Ⅱ
- 解剖生理学Ⅲ
- 解剖生理学Ⅳ
- 解剖学Ⅰ実習
- 解剖学Ⅱ実習
- 生理学実習
- 運動学Ⅰ
- 運動学Ⅱ
- 運動学実習
- 臨床心理学
- 人間発達学
- 病理学
- 内科学Ⅰ
- 内科学Ⅱ
- 小児保健学
- 神経内科学
- 精神医学
- 整形外科学Ⅰ
- 整形外科学Ⅱ
- 医学概論
- リハビリテーション医学
- 救急医学
- 脳神経外科学
- 薬理学
- 栄養学
- リハビリテーション概論
- 多職種連携概論Ⅰ
- 多職種連携概論Ⅱ
専門分野
- 作業療法概論
- 基礎作業学Ⅰ
- 基礎作業学Ⅱ
- 作業療法セミナーⅠ
- 作業療法セミナーⅡ
- 作業療法セミナーⅢ
- 作業療法セミナーⅣ
- 作業療法セミナーⅤ
- 作業療法セミナーⅥ
- 作業療法セミナーⅦ
- 作業療法研究法
- 作業療法管理学
- 作業療法評価学総論
- 作業療法評価学Ⅰ(身体機能)
- 作業療法評価学Ⅱ(身体機能)
- 作業療法評価学Ⅲ(身体機能)
- 作業療法評価学Ⅳ(精神・認知機能)
- 作業療法評価学演習
- 臨床作業学
- 作業治療学総論
- 作業療法治療学Ⅰ(中枢神経系)
- 作業療法治療学Ⅱ(内部障害・筋神経系)
- 作業療法治療学Ⅲ(筋・骨格系)
- 作業療法治療学Ⅳ(精神基礎)
- 作業療法治療学Ⅴ(精神応用Ⅰ)
- 作業療法治療学Ⅵ(精神応用Ⅱ)
- 作業療法治療学Ⅶ(発達)
- 日常生活活動学
- 日常生活活動学演習
- 高次神経機能障害学
- 義肢学
- 装具学
- 作業治療学演習Ⅰ
- 作業治療学演習Ⅱ
- 作業治療学演習Ⅲ
- 地域作業療法学
- 地域作業療法学演習
- 社会福祉援助技術論
- 生活環境論
資格・進路
取得可能な資格
- 作業療法士 国家試験受験資格
- 大学院入学資格
- 普通救命講習Ⅰ終了証
- JCCAベーシックインストラクター
- 福祉住環境コーディネーター2級・3級
- 認知症サポーター
- 放送大学 学士
卒業後の進路(過去5年間実績)
山口県内
- 山口大学医学部附属病院
- 山口県立総合医療センター
- 岩国市医療センター医師会病院
- 周南記念病院
- 徳山中央病院
- 山陽小野田市民病院
- 小郡第一総合病院
- 脳神経筋センターよしみず病院
- 高嶺病院
- 泉原病院
- 安岡病院
- 尾中病院
- 吉南病院
- 下関病院
- 光風園病院
- シーサイド病院
- 鼓ヶ浦こども医療福祉センター
- 徳山リハビリテーション病院
- 周南リハビリテーション病院
- 防府リハビリテーション病院
- 山口リハビリテーション病院
- 宇部リハビリテーション病院
- 宇部西リハビリテーション病院
- 下関リハビリテーション病院
- まえば小児科こども支援事業所
- 介護老人保健施設 ぺあれんと
山口県外
- 福岡県立精神医療センター大宰府病院
- 荒木脳神経外科病院
- 五日市・廿日市記念病院
- 大阪暁明館病院
- 泉佐野優人会病院

