3年次後期に行われる実習です。医療施設において対象者の機能・能力評価の実際を経験するとともに専門職としての自覚を高めることも目的としています。
![]()
臨床実習Ⅰが、各学科3週間が2回。病院や施設で、実際の患者様の腕や足を動かして自ら運動してもらう中で、日常生活で思ったように動けないのはなぜなのか、それを改善するにはどんな理学療法をしたらよいかをともに考えます。学校で事前に学習し練習していくのですが、学生同士で練習したようにはいかなかったり、調べたことがどう日常生活に関係するのか問題点を探ることができなかったりと、とても大変でした。
しかし、実習先での先生や、患者様との出会いはとても素晴らしいものです。今でも、3週間お世話になった患者様にあいさつをしたときに、「もう会えないの?さびしいな。」と言われた時の別れる寂しさと、そう言ってもらってうれしかった気持ちを忘れないように、日々の臨床に努めるようにしています。
しかし、実習先での先生や、患者様との出会いはとても素晴らしいものです。今でも、3週間お世話になった患者様にあいさつをしたときに、「もう会えないの?さびしいな。」と言われた時の別れる寂しさと、そう言ってもらってうれしかった気持ちを忘れないように、日々の臨床に努めるようにしています。
最終学年に行われる実習です。臨床経験3年以上の経験者の指導のもと、対象者の評価と治療を中心に専門職業務について学ぶことを主目的としています。
![]()
作業療法学科の臨床実習Ⅱの期間は9週間が2回。(理学療法学科は8週間が2回、言語聴覚療法学科は8週間が1回)私は、精神科の病院と高齢者の施設に実習に行きました。実習では、担当の患者様の思いを聞く、生活場面を観察する、ドクターやナースなど他のスタッフから情報を集める、検査をする(身体を触ったり質問したりする)などを統合させ、患者様の「できること、できないこと、していること、していないこと、そして、したいこと」などを評価しました。その上で「その方がその方らしく生活していくにはそうすればいいのか」を考え、リハビリテーションプログラムを計画しました。しかし、学院で学んだ知識や考え方では上手くいかないことも多く、落ち込むこともありました。各先生方や担当の患者様の「がんばるんよ」「ありがとう」の一言。数多くの「ひと」の力で乗り切ることができました。作業療法士となった現在でも、「臨床実習」の体験は力の素になっています。











