【学校法人山口コア学園】山口コ・メディカル学院は山口県初のリハビリテーション医療専門学校。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士を養成します。

ホーム学科紹介言語聴覚学科:言語聴覚士について

言語聴覚学科-Speech-Language-Hearing Therapy-

障がいをもつ人に真に豊かで人間らしい生活を送ることができるようにサポートしていく専門職を育てます。

言語聴覚士とは?

人間が他の動物と異なるのは「ことば」を使用し、他者と感情や気持ちの交流をはかる点です。私たちは常に「誰かとかかわりたい」「気持ちを伝えたい」という欲望をもっています。しかし、何らかの原因で伝える手段を失ったり獲得できなかったりするとどうなるのでしょうか。言語聴覚士はそのようなコミュニケーションに障がいをもつ人に光をあて真に豊かで人間らしい生活を送ることができるように援助する仕事です。

卒業生からのメッセージ

365日体制の回復期リハビリテーション病院です。先輩方はとても優しく毎日楽しく働く事ができています!

  • 堀川 尚之さん
  • 出身校:山口県立防府西高等学校
  • 勤務先:医療法人和同会 宇部西リハビリテーション病院

 私は、365日体制の回復期リハビリテーション病院で働いています。突然、病気により今まで当たり前に出来ていた話すことや食べることが出来なくなった人に寄り添い、「生活に安心を!日常に笑顔を!」を取り戻せるように援助を行っています。1人の患者さんが地域で生活が出来るように多くの職種で関わっています。患者さんと関わる中で患者さんから教えてもらう事もたくさんあります。知識がなく、悩む事も多いですが、日々精進していきたいと思います。

コミュニケーションや食事がメインになることが多いですが、小児の発達障害など幅広い分野で活躍できます。

  • 宮﨑 千帆さん
  • 出身校:山口県立西京高等学校
  • 勤務先:医療法人博愛会 宇部記念病院

私は、亜急性期から慢性期医療まで幅広い患者様を対象に働いています。病気や障害などで話ができない、食事ができない患者様に寄り添い、お手伝いすることが言語聴覚士の仕事です。話ができた時、ご飯が食べられた時の喜びを隣で共有できるやりがいのある仕事です。上手くいかず悩むことも多い毎日ですが、患者様が穏やかに「その人らしく」過ごせるように研修会などに積極的に参加し、日々精進していきたいと思います。

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在校生からのメッセージ

わたしが選んだ理由 悩みや障害を抱える方をサポートしたい。

  • 垣田 奈帆子さん
  • 出身校:サビエル高等学校

 私は食べることや人と話すことが大好きです。だから、食べられなくなったり、話すことが出来なくなるととても辛いと思います。そのため、食べることやコミュニケーションを取ることに悩みや障害を抱える方をサポートしたいと思い入学しました。勉強はとても大変ですが、クラス全体で協力し合って頑張っています。
言語聴覚士に興味のある方は山口コ・メディカル学院で一緒に頑張りましょう。

わたしが選んだ理由 自分の視野を広げたい。

  • 前田 梨絵さん
  • 出身校:野田学園高等学校

言語聴覚学科の学生は年齢層の幅が広く、社会人から新たに学生へスタートを切った方は沢山おられます。私も入学時は不安でしたが、入学後は年齢を気にせず過ごせています。
机についての久しぶりの勉強も先輩や先生方が親身になって相談を聞いて下さり、バイトと勉強の両立も出来ています。自分自身と向き合う時間が増えて、会社勤めの頃とは違った視野の広がりが持て、成長できる時間が増えたと感じています。

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倉品 房代先生からのメッセージ

倉品 房代先生 / 言語聴覚学科 学科長
私たちが無意識に当然のように使っている「ことば」や「聞こえ」が、ある日、突然出来なくなったことを想像したことがありますか。脳血管障害のあと言葉が出ない!話しかけられているが分からない!言いたいけど言葉が見つからない!私は言っているのに伝わらない、理解してもらえない!食事が喉を通らない!食べるとむせる!好きなものが食べられない!「いったい自分はどうなったんだろう!」
このような状態になった患者様のお世話をし、よき理解者であり、障害の改善の手助けをするのが言語聴覚士です。
私は看護師から転職して言語聴覚士として40年近くの臨床経験を積みました。看護師の視点・言語聴覚士の視点で患者様をサポートしてきた経験と知識を後輩の言語聴覚士を育てることに役立てたいと思います。弱い立場の患者様を支える自分の仕事に、言語聴覚士の仕事のやりがいと誇りを持っています。また、仕事を通して多くの方と知り合えること、脳機能を考える人間の不思議の科学に触れることが出来るなど素晴らしいことがたくさんあります。
本学科では、卒業後の教育にも力を入れ、より良い言語聴覚士の育成に努力しています。

社会人入学者へのインタビュー

松坂 友香さん(卒業生)へのインタビューです。

学校に来る前はどんなお仕事(学生)をしていましたか?
デイサービスで介護職をしていました。
山口コ・メディカル学院の言語聴覚学科を選んだ理由は何ですか?
デイサービスのご利用者様に失語症の方がおられました。失語症の方との出会いは初めてでしたが、その方をきっかけに失語症とはどんなものか?コミュニケーションを図るためにはどうしたらいいか?もっと専門的なことを学びたいと思い、言語聴覚学科を選びました。
学生生活の過ごし方を教えてください。
勉強:大学を卒業して10年たち、勉強は本当に久しぶりです。新しく学ぶことが多いので苦労していますが、先生方は丁寧に教えてくださいますし、クラスメートと協力しながら行っているので楽しみながら勉強しています。机上での勉強だけではなく実技授業もあるので楽しいです。
アルバイト:授業やテストに負担がかからない程度に行っています。
サークル活動:勉強ばかりだとストレスもたまるので発散するためにも好きなサークルで楽しんだり体を動かすことはとても大切だと思います。
入る前と後でイメージが変わったことはありますか?
「社会人入学者は私ぐらいだろう」と思っていたので不安がありましたが、社会人入学されている方々も多く、また年齢の違う同級生とも勉強や学校生活のことなどいろいろと話し合ったり交流しています。
どんな言語聴覚士になりたいですか?
様々な患者様との関わりを持つことになると思いますが、その方々お1人お1人の人生がよりすばらしいものになるようお手伝いできる黒衣(くろこ)のような療法士になりたいと思います。